サロンブログ

低血糖のこと、あれこれ

by in すあしの食卓革命 2023年1月17日

最近「低血糖」のこと書いてなかったなぁと思って、書いています。

なんで書きたくなったのかと言うと、先日30代位の美しくて聡明な女性と出会いました。

その方と色々お話していてね、お仕事もしているのに「ご飯ちゃんと作ってます」と仰っていて、とても珍しいな~と思って聞いてたんです。

 

私もね、大体出会う方には「ミキ」のお話はするんです。

 

大抵ほとんどの方は「ミキプルーン?」と怪訝そうな顔される方も多かったりします。

 

世間一般的には、「ミキ」=「ミキプルーン」なんですね!

 

そんなことも最近知りました(笑)

 

私がいう「ミキ」はお米とサツマイモだけで作る乳酸菌飲料のミキの事です。

 

まだまだ「ミキ」の認知度が低いので、「ミキ」といえば、「乳酸菌飲料のミキ」にしたいですね!

 

さて、話がそれましたが、「低血糖症」

 

よく「血糖値が高くて~」というお悩みの方はいらっしゃいますよね。

 

実は「血糖値」は高すぎても、低すぎても問題です。

要は、身体の中で上手く血糖値が調整できないのが問題なのです。

 

私は20代の頃から「低血糖症」の症状に悩んでいました。

 

症状は個人差がありますが、私の場合の症状です。

(副腎疲労の症状もかなり強く出ていました)

 

 ・慢性疲労(寝ても休んでも疲れが取れない)とにかく通勤が辛い

 ・出社しても朝10時位まで眠く、常にコーヒーと血糖値を上げる甘いものが手放せない

 ・昼食後の午後1時過ぎには猛烈な意識を失うほどの眠気に襲われる

 ・空腹になると、身体の冷え、冷や汗、全身の力がすべて抜けてしまい動けなくなることも

 ・メンタル面でも感情のコントロールが効かず、すぐにイライラしたり、夫のと喧嘩が絶えない

 ・夜中の歯軋り、歯の噛みしめ、眠りが浅い

等々

実はこの症状、多くの人が「仕方がない」と思っている方が多いのです。

私もずっとそう思ってきました。

 

「分子栄養学」と出会うまでは。

 

「分子栄養学」を知って、「低血糖症」という言葉を知りました。

そして、すぐに自分の症状が「低血糖症」なのだと原因が分かったのです。

 

それから必死に学びました。「低血糖症」を治すために。

 

糖質制限も、頻回食も、くず粉ドリンクも、サプリメント摂取もやりました。

 

でも、私の「低血糖症」は一向に良くなりません。

 

分子栄養学を学んでいくうちに、

 

「低血糖症を治すのではなく、血糖値をコントロールする」ことを学びました。

 

「血糖値をコントロールする」どうやって?

 

血糖値を上げすぎない、下げすぎない所をキープすることです。

 

その為に適度な糖質を使います。多糖類(でんぷん)です。

 

でんぷんは、お砂糖よりカラダの中で分解が遅いので血糖値を上げるのも緩やかです。

 

私は「血糖値をコントロールするための何か(でんぷん)」を探していました。

 

そんな時に出会ったのが「ミキ」です。

 

ミキの材料は、お米とサツマイモどちらもでんぷんなんです。

 

ミキを初めて飲んだ時に、

 

「これは血糖値のコントロールに使えるかも?」

 

直感的にそう思いました。

 

はっきり言って、「乳酸菌」云々は私にとってはどうでもいい事だったのです(笑)

 

それからミキを食事の間の補食として入れることによって、格段に私の低血糖症の症状は良くなってきました。

 

そして、やっとその次のステージ「食事を整える」ことに進むことが出来るのです。

 

そりゃ、20年以上も低血糖で自分の身体を痛めつけてきたわけだから、そんな血糖値コントロールぐらいじゃあ、低血糖症の改善にはならないわけですよ。

 

「食事を整える」

 

最初に登場した聡明な美女ですが、私が「低血糖症」の話をしたとたん。

 

「私も低血糖だったんです!」

 

納得しました。だがら自分でご飯を作っていたんです。

 

しかも働き方も「週4日しか働かない」そうです。

 

私もなんだかんだ「家で仕事すること」にしています。

 

ご飯が作れるからです。

 

私も自分の体験的に「食事を整えること」が一番大切だと思ってやってきたんです。

 

それを実証していた他の人がいた!という発見がとても嬉しくて、やっぱり自分がやってそして人に伝えてきたことは間違ってないんだ~!という自信にもなったのです。

 

低血糖症改善には、

 

「食事を整えること」

 

そして

 

「生活を整えること(ストレスを溜めすぎない)」

 

これしかないと思っています。

 

そしてその美女と同意したのは、決して

 

「低血糖」は治らない。

 

だって、昔のように「菓子パン一個でランチ」なんて食事をしようものなら、その日の夕方にはすぐに「低血糖症」の症状が出てしまいます。

 

だがら、「血糖値のコントロール」は常に怠らないために、食事をおろそかにしないというのは一番大事なのです。

 

私も外出先で思う様に食事が取れない事も時々あります。

 

そんな時に便利なのは、自作プロテインバーを携帯しています。

小麦より血糖値上げにくく、腹持ちもよいです。

 

「血糖値のコントロール」「食事を整える」事にどうしたらいいのか知りたい方は、

是非「すあしの食卓革命」ワークショップにご参加くださいませ。

こちらのメルマガにご返信でもご相談承ります。

 

「低血糖症」についてもっと詳しく知りたい方は下記本要訳サイトで、

「低血糖」「副腎疲労」について詳しく解説されています。

 

【『疲労も肥満も「隠れ低血糖」が原因だった!』動画はこちら】

https://youtu.be/t4TzDw3OZEI

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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