奄美大島発祥の発酵飲料“ミキ”をご存知ですか?
奄美大島で古くから飲み継がれている発酵飲料です。
お米とサツマイモ、砂糖だけを発酵して作れます。島では主に高齢者の方が愛飲しているようです。
私も3年前に知り、それから“ミキ”をきっかけに、自分の身体の不調が大きく改善したことから、以来多くの友人、お客様に“ミキ”の作り方、摂取方法等をお伝えしてきました。
ミキは以下の様なことが期待できます
奄美大島で古くから飲み継がれている発酵飲料、島では主に高齢者が愛飲しているようです。
しかし私は、沖永良部や奄美大島出身の友人達に「ミキって知ってるよね!」と聞くと、なぜか「あぁ」とがっかりするような顔をされます。
それから「よくおばあちゃんが作ってたけど、甘すぎて嫌いだった」と皆口をそろえて言うのです。
奄美大島では、市販で売られている“ミキ”もあります。
市販のミキを含めて、一般的に昔から島の家庭で作られている“ミキ”は全て砂糖が入っているそうです。
私が皆さんにお伝えしている“ミキ”は砂糖なしのミキです。お米とサツマイモだけで作ります。それだけで十分美味しい“ミキ”が作れるのです。
作る工程もとてもシンプルで簡単。どなたでもできます。
ミキ1ml にはなんと1億個の乳酸菌が生きていると言われています。
乳酸菌というと、やはり腸内環境改善に繋がるものとイメージされる方が多いと思います。
はい!まさにその通りです。
しかも“ミキ”は摂取の仕方によって腸内環境に三段階に効いてくるのです!
“ミキ”は、生で飲んでも美味しいですし、お料理にも万能に使える優れものなのです。
◆ポイント1超簡単! 一度作れば、どなたにでも作れます。
◆ポイント2超美味しい! 何と言っても、続けるポイントは「美味しい」ということ。
◆ポイント3超腸にいい! 乳酸菌豊富なミキ、お料理やお菓子作り、ドレッシングにも変身できちゃう!冷凍すれば保存もできます。
私と”ミキ”との出会い:「低血糖をなんとか治したい!」
「低血糖症」ご存知でしょうか?
血糖値の乱降下によって、心や身体にとても負担がかかることがあります。
個人差はありますが、私の場合...
35歳過ぎてから、どうも身体が疲れやすく、よく眠れない、朝起きられない、日中ひどい眠気に襲われる、お腹が空くと冷や汗をかいたり手が震える等、身体の症状の他にも感情のコントロールが出来ない、すぐにイライラする等…そんな状態が何年も続いていました。
「低血糖症」という言葉を知って、すぐに自分の事だと気づきました。
私は「低血糖症」を治すために様々な事をしてきました。
糖質制限、頻回食、グルコースのモニタリング装置を付けたり、寝る前にプロテインを飲んだり...。
結果どれも良くなりませんでした。
ある日、宇都宮に住む友人がSNS で「ミキ」食事会の様子をアップしているのを見たのです。原料が、お米とサツマイモ。
適度な糖質にでんぷん(多糖類)この組み合わせにピン!ときました。
宇都宮に住むミキWSを開いている方に繋がり、ミキの食事会に参加させてもらいました。
一口、ミキを食べた時に、「血糖値のコントロールに使えるかもしれない」と直感で思いました。
翌週また宇都宮まで行き、ミキWSに参加して作り方を教わりました。
そうして自分で作ったミキを2か月位摂取した頃に、なんとなく、血糖値の乱降下が無くなってきたのを感じました。
血糖値の乱降下が無くなると気持ちが落ち着きます。
感情のコントロールが出来るようになると食事のコントロールも出来るようになります。
そうして、今ではすっかり「低血糖症」の症状はなくなりました。
「ミキはわたしにとって、正に救世主!」
なのです。
多くの「低血糖症」と知らずに苦しんでいる方に、低血糖症のことと、ミキの事をもっと知ってほしい!そんな思いで始めた講座です。是非ご体験ください。
「すあしの食卓革命」では大きく3つの料理を軸にしています。この3つをおさえるだけで、生活は大きく変わってきます。食卓革命ではこの3つをメインにワークショップを行います。
「私はこういう状況ですがどうしたら良いでしょうか」「どんなケアをするのでしょうか」「気になっているのですが…」など、ちょっとしたこともお気軽にお問合せ下さい。無理な押しつけなど一切致しません、心を楽にしてご相談下さい。
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