サロンブログ

病気とメロンパン

by in すあしの食卓革命 2022年10月13日

先日Youtube で救急外来で働く医師の動画を観ていました。

救急で運ばれてくる若い患者さんは、男性だったら肥満の体型系の方、女性なら肥満かガリガリに痩せているか両極端だそうです。

その医師は、患者さん達に普段の食事を伺うと、そこにはある傾向があるそうです。

救急外来で運ばれてくる若い方は、事故でなければ、血管系の問題(脳梗塞、心筋梗塞等)が多いのでは?と想像がつきます。

その運ばれてきた患者さんが普段食べている物、なんだと思いますか?

「菓子パン」

だそうです。

しかも、カロリーが高い「メロンパン」が多いそうです。

メロンパンもそうですが、菓子パンには多くのトランス脂肪酸が含まれています。

原材料表記を見ると、マーガリン、ショートニング

こんな表記見たことがあると思います。

この「トランス脂肪酸」

植物油に人工的に水素添加したもので作られています。
なのでちょうどよい硬さで、トーストに塗りやすいですよね?

しかし、この「トランス脂肪酸」は動脈硬化の原因にもなると言われています。

食べすぎ注意です。

少しお高めでも、バターを使ったパンを選んでください。

「メロンパン」

かれこれ、最後に食べたのはいつだったか覚えていません。

会社員時代は、よくランチで菓子パンとか食べていました。

私の場合、「低血糖症」の症状がひどく、特にランチに菓子パン一個だけで済ましてしまうと、夕方には血糖値が下がりすぎてしまって動けなくなってしまいます。

なので菓子パンを食事にするのは止めました。

先日テレビを観ていて、有名なサービスエリアで人気の「焼きたてメロンパン」のお店が出ていました。

皆、メロンパン好きなんですね。

中毒になる要素が沢山はいっているので、よくわかりますが血管系の病気にはお気をつけください。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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