サロンブログ

太陽光は健康にいいかもしれない

by in オーソモレキュラー栄養学 2021年11月12日

とても穏やかで暖かな日が続いていますね。

さて、最近みなさん「血圧が高い」と仰る方が非常に多いです。
当然冬の寒い間は血管が収縮して血圧も上がりやすいです。
聞くと、50代ですでに降圧剤を飲まれている方も非常に多く驚いています。

血圧が高い、低いという基準になる数値ですが、「高血圧治療ガイドライン」というもので血圧の目標値が定められています。
現在2019年が最新版。大学の医療研究者達の組織です。

そもそも、血圧は年齢が上がる程血の状態が硬くなり、血圧は上がりやすくなります。
後期高齢者の血圧(収縮期-高い方の数値)の目標値の改正の歴史を簡単に見ていきましょう。

1987年 目標値 180mmHg 未満
2004年 目標値 140mmHg 未満
2008年 目標値 130mmHg 未満
2019年 目標値 140mmHg 未満

驚くべきことに、1987年の後期高齢者の血圧の目標値がなんと180mmHg! 現在ですと成人の血圧の分類レベルに当てると重症度IIIになります。

昔は歳をとると「年齢+90の数値まで大丈夫」と言われていた時代もあったようです。

そして1990年代から段々と目標値が下がり、2004年には140mmHg 。
さらに 2008年には 130mmHg
この年にいったい何があったのでしょうか?

「特定検診、特定保健指導」いわゆる
「メタボ検診」ですね。
収縮期血圧が130mmHg以上は保健指導の対象となります。

血圧の目標値が下がれば、当然1980年代まで正常だった人も血圧130を超えると「高血圧患者」の枠にはいってしまうのです。
それに伴い高血圧患者数の推移も激増します。
1987年頃の高血圧患者数は230万人といわれていますが、現在は、なんと4300万人!(未治療者含む)
日本の人口の3人に1人が高血圧となる数字です。

高血圧の治療薬となる降圧剤や血管拡張剤等の薬の医療費の負担増し、高血圧リスクによる脳卒中の脳内出血のリスクは1951年95%から2005年25%減少となりますが、その代わり脳梗塞率が3%から63%に増加となっているそうです。

また低血圧に伴い、がんの死亡率も高くなるというデータもあります。

(JSSRS 高血圧ガイドラインのデータに基づく検証により)参照

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jami/28/3/28_125/_pdf

薬で血圧を下げる事にもリスクはありそうですね。

ここからは、血圧を自然に下げる方法をお伝えします。
簡単にできる事なので皆さんも是非、実践してくださいね。

血圧を下げる方法 その①

日光(紫外線)を浴びる
キーワードは「一酸化窒素(NO)」
一酸化窒素は私達の身体の中で合成され、血管を広げる作用があります。
そして、人間の身体の皮膚の表面には一酸化窒素酸が貯蔵されています。
その量は血液の中の一酸化窒素の量よりも多いと言われています。
皮膚の表面に紫外線を当てると、その貯蔵されていた一酸化窒素が血流内に流れ込み、血圧の調整をしてくれるというメカニズムとなっています。

英エジンバラ大学のリチャード ウェラー博士の動画も興味深いです。
オーストラリア人の心臓疾患の比率はイギリス人の三分の一、それはなぜか?
今最も注目されているビタミンD。

TED Talks (参照)
リチャード・ウェラー:太陽光は健康にいいかもしれない?

https://goo.gl/6HmgJ6

血圧を下げる方法 その②

鼻呼吸
体内の一酸化窒素濃度を上げる方法があります。
鼻呼吸です。鼻呼吸をすることによって、リラックスし、副交感神経を優位にもしてくれます。

お天気のいい日に外をお散歩しながら、ゆっくりと外の空気を鼻呼吸で、
楽しみましょう~♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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