皮膚科医によるフットケア講習
~こんにちは!歩き続けられる幸せ💛をお手伝いするSuashi です~
今日は横浜の開港記念会館で、フットケア勉強会です。
皮膚科の女医先生お二人講師で、前半は「皮膚疾患」、後半は「爪の疾患」について講義してくださいました。
医療用語が、バンバン出てきて、メモ取るのにも必死(汗)
でもこれから高齢者のフットケアやるのであれば、必要な知識。
改めて「足を観察する」大切さは実感。
足先は身体の中で心臓に一番遠い部分なので、血流障害や神経障害の兆候が始めに出やすい場所。
皮膚の色から見える情報は沢山あるのだと勉強になりました。
白癬(水虫)にしてもしかり、爪白癬(爪水虫)も単独で爪だけで増殖しているのだと思ってましたが、実は足裏の角質が何年もかけて白癬菌に蝕まれて、最終爪白癬になるのだと知り、びっくり😲
白癬菌は付着しても24時間以内に洗えば、ほとんど感染は防げるそうです。
一日一回シャワーを浴びたり、お風呂に入るのは感染を防ぐのにも大切ですね。