屋久島旅行③
屋久島訪れて二日目に台風接近。
でも参加するワークは室内なので予定通り決行。
夜から暴風雨になるとのこと、ワークは少し早目に終わったけど、皆でそこでお泊りすることになりました。
近所に住むお友達も布団持って避難してきました。
すでに激しい雨風でしたけど、皆で温泉入って帰りにスーパーで買い出し。
夕方には停電。
「暗くなる前にご飯作っちゃおう!」
皆でご飯作り。
皆、台風なのに楽しそう〜♪
暴風雨の中、庭で踊ってる子もいるし〜。
あぁ、そうか、人工物がないからそんなに危険じゃないのかも。
停電でも外には信号機すらないし。
なにも混乱は起きてない。
島に住んでる人達にとっては日常茶飯事なんだな〜。
皆、屋久島の自然の驚異さえ受け入れて、屋久島はただ私達のありのままの姿を受け入れてくれているよう。
ああ、やっぱり屋久島来てよかったな…。
さて、私はこの6日間で何が受け取れて、何が変化したんだろうか…。
何も確実な物もない、正しいかとか、悪いものだとか、合理的だとか、秩序や約束も要らない。
只あるのは、問いかけと選択と可能性、貢献、そして自分自身であること。
そんなことを学んだ。
確実ではないけど、きっとまた島に来るってことは私は知っているんだと思う。